フランスの藁座面の教会椅子（チャーチチェア）
フランスの教会で使われていたチャーチチェアです。低い座面にハイバックの背もたれが特徴的なチェアです。お玄関先などで手荷物を置いたり、ディスプレイをされるなど素敵にお使い頂けます。
・座面左側の側面に虫食い跡があります。
・脚の裏には フェルト をお貼りしています。ご不要の場合はお申し付け下さい。
＊気になる箇所や補修跡などは画像で紹介しておりますが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。
| 商品番号 | A-2586-2 |
|---|---|
| 品 名 | チャーチチェア |
| 原産国 | フランス |
| 年 代 | 1930年頃 |
| 材 質 | ビーチウッド |
| 外 寸 | 幅 46 cm / 奥行 49 cm / 高さ 101.5 cm / 座面高 41 cm |
◆ 配送について ◆
ヤマトホームコンビニエンス「らくらく家財宅急便」の《 Ｂ ランク 》でお届けをさせて頂きます。
送料については、こちら をご覧ください。
※画像では伝わらない実物の良さを確かめに是非ご来店下さい。 来店予約はこちら
アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
＜フレンチスタイルのチャーチ＞
イギリスの教会椅子は飾り気の無いシンプルなものが多いのですが、フランスのものは背もたれなどに装飾が施されているものが多く、背もたれのトップが10センチほどの幅の台のようになっています。これは、お祈りをする時に必要であったデザインのようです。フレンチのスタイルをディスプレイに一つ取り入れてみてはいかがですか？
＜藁の編込み座面＞
座面は藁の編込みです。フランスのダイニングチェアの座面にも良く使われていますので、フレンチアンティークがお好きな方ならお馴染みのものと思います。ただ、藁の状態が悪いものが多いので、ダイニングチェアの場合は布に張替えられていることが多いです。さて、こちらのチャーチチェアはどうでしょう？！藁の状態が良いので、当時の雰囲気をそのままに味わうことが出来ます。
＜ハイバックでローシート＞
お祈りをするかたちに合わせて、背もたれは高く、座面は低くなっています。独特のスタイルですね。お玄関先などに置き手荷物を置いたり、ちょっと腰を掛けたり、お人形や花などをディスプレイしたり…インテリアの一つとして、フランスの教会の雰囲気を上手く生かせてお洒落に使って見てください。
＜お部屋の雰囲気で・・・＞
照明を電球色にして、室内でご使用になられるときのような想定で撮影しました。落ち着いた柔らかい光の中でお使い頂けたらと思います。（画像をクリックすると拡大します）左のキャビネットは、商品番号 A-2080 ( こちら ) です。
