シンプルなデザインのシュバルミラー(姿見) イギリスのアンティーク家具
シンプルですっきりとしたデザインのシュバルミラーです。角度を変え全身を映すことが出来る姿見です。
・鏡は、面取りをした新しい鏡に取り換えています。
・背面にシミがあります。
・鏡本体のサイズ(木枠を含む) 幅 63 cm / 高さ 106.5 cm
・脚の裏には フェルト をお貼りしています。ご不要の場合はお申し付け下さい。
*気になる箇所(大きなキズやシミ・補修跡等)は画像で紹介しておりすが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。
商品番号 | A-1730 |
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品 名 | シュバルミラー |
原産国 | イギリス |
年 代 | 1920年頃 |
材 質 | オーク |
外 寸 | 幅 73 cm / 奥行 47 cm / 高さ 151 cm |
◆ 配送について ◆
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※画像では伝わらない実物の良さを確かめに是非ご来店下さい。 来店予約はこちら
アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
<シュバルミラーとは>
シュバル(cheval)とはフランス語で「馬」のことを指します。脚の部分が馬のように見えることから、このようなタイプのミラーはシュバルミラーと呼ばれていました。鏡の角度を変え全身を映すことが出来る姿見のことです。17世紀末にイギリスに導入され、18世紀にかけては大型で豪華なものが貴族などの間で流行していたようです。このようなスタイルのミラーは寝室やドレッシングルームなどで使われていましたが、後にはワードローブやクローゼットの扉に組み込まれるようになり、人気は薄れていきました。ただ、置き場所を自由に移動でき、傾きにより全身を映すことができるこのタイプは、今なお根強い人気があるのは言うまでもありません。
<シンプルで幅広サイズ>
こちらはとてもシンプルで、しかも少し幅広サイズです。角度を変えると全身がきれいに映るのは勿論ですが、横幅もあるので、細身の姿見に比べると左右の感覚もゆったりと映すことができます。寝室やクローゼットの傍で活躍することは間違いありませんが、洋服を扱うショップにもお勧めのお品です。雰囲気のある鏡に映した姿は一段と素敵に見えることでしょう。お店のインテリアとしても重宝する一品ではないでしょうか。
<お部屋の雰囲気で・・・>
照明を電球色にして、室内でご使用になられるときのような想定で撮影しました。落ち着いた柔らかい光の中でお使い頂けたらと思います。(画像をクリックすると拡大した画像がご覧頂けます)
右のホールスタンドは、商品番号 A-2259 ( こちら ) です。