フランス製 座面が藁のチャーチチェア
フランスの教会で使われていたチャーチチェアです。座面は買い付け時のままで藁が張られています。
・脚の裏には フェルト をお貼りしています。ご不要の場合はお申し付け下さい。
*気になる箇所や補修跡などは画像で紹介しておりますが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。
商品番号 | AL-2018 |
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品 名 | チャーチチェア |
原産国 | フランス |
年 代 | 1930~40年頃 |
材 質 | ビーチウッド |
外 寸 | 幅 48 cm / 奥行 45 cm / 高さ 95.5 cm / 座面高 36.5 cm |
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アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
<本来の使い方とは>
初めてチャーチチェアをご覧になる方には、この個性的な形のチェアを不思議に思うでしょう。実はこのイスには、まず正面から向き合っていただき、座面にひざをついて乗ります。すると背の高い背もたれはちょうど肘をつける高さにありますね?そうです、そこで手を組んでお祈りをするのです。このようなチャーチチェアは、100脚単位で出てくることもあります。大きな教会でしたらあり得ますよね。こちらはフランスのものですが、ベルギーでもよく見られます。
<状態の良い藁の座面>
座面には藁が張られています。フランスのイスには、ダイニングチェアでも藁が使われていることは多いです。状態の悪いものが多く、ダイニングチェアなどはよく布に張り替えられていますが、こちらは大きなほつれもなくきれいな状態の貴重なものでした。
<どこに置きましょうか?>
この特徴的なデザインのチェアは、ディスプレイも兼ねて玄関にでも置いてはいかがでしょう。実際にそうしているお客様もいらっしゃいます。くり抜きの模様が人の目を引き、訪問された方との会話が始まるきっかけにもなりそうです。