優雅なネコ脚サロンテーブル フランスのアンティーク家具
優雅なネコ脚のフランスのサロンテーブルです。天板は寄木づくりで、縁は美しい曲線でカットされています。脚や側面に施されている彫刻も魅力的な商品です。
・脚の裏には フェルト をお貼りしています。ご不要の場合はお申し付け下さい。
*気になる箇所や補修跡などは画像で紹介しておりますが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。
商品番号 | A-4184 |
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品 名 | テーブル |
原産国 | フランス |
年 代 | 1930年頃 |
材 質 | オーク |
外 寸 | 幅 99.5 cm / 奥行 50.5 cm / 高さ 52 cm |
◆ 配送について ◆
ヤマトホームコンビニエンス「らくらく家財宅急便」の《 B ランク 》でお届けをさせて頂きます。
送料については、こちら をご覧ください。
※画像では伝わらない実物の良さを確かめに是非ご来店下さい。 来店予約はこちら
アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
<天板は寄木づくり>
同じサイズのひし形の木が、木目の方向を変えて何枚も綺麗にはめ込まれています。木目の向きの違いで幾何学模様のように見えたり、影があるような錯覚で正方形の箱が積まれたような凹凸に見えたり…見入ってしまうほどの美しい仕事です。寄木づくりの贅沢な細工を十分に味わうことのできるテーブルです。
<実は裏側も…>
実は、見えないところにも技が隠れています。それはテーブルの裏側にあります。大抵、寄木づくりの裏側は板が貼られていることが多いのですが、このテーブルは裏側も寄木になっています。表面のように綺麗な仕上げではありませんが、板が組み合わされてはめ込まれています。作り手のこだわりなのでしょうか?!見えないところにまで手を掛けて作られた上質なテーブルといえます。
<優雅なスタイル>
天板の縁をご覧下さい。四隅のデザインがとても素敵ですね。角は丸く、両側に一つずつヒダがつくられて、豪華に見えます。また縁が2段になっているので、更に華やかさもアップ!脚やサイドの彫刻もしっかり施されていて、とてもエレガントなスタイルです。優雅なネコ脚のサロンテーブルでティータイムを楽しむというのはいかがですか?
<お部屋の雰囲気で・・・>
照明を電球色にして、室内でご使用になられるときのような想定で撮影しました。落ち着いた柔らかい光の中でお使い頂けたらと思います。(画像をクリックすると拡大します)
椅子は、商品番号 A-3031 ( こちら ) です。
真中のキャビネットは、商品番号 A-2826 ( こちら ) です。