半円形のシンプルなショーケース(チャイナ) イギリスのアンティーク家具
イギリスの半円形のチャイナショーケースです。使い勝手の良いコンパクトなサイズです。
・ガラスの棚は取り外し可能です。
・ガラスの棚板は買付け時のままですのでキズやチップがあります。
・脚の裏には フェルト をお貼りしています。ご不要の場合はお申し付け下さい。
*気になる箇所や補修跡などは画像で紹介しておりますが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。
商品番号 | A-4370 |
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品 名 | ショーケース |
原産国 | イギリス |
年 代 | 1930年頃 |
材 質 | ウォールナット |
外 寸 | 幅 62 cm / 奥行 32 cm / 高さ 117.5 cm / 天板までの高さ 115 cm |
◆ 配送について ◆
ヤマトホームコンビニエンス「らくらく家財宅急便」の《 C ランク 》でお届けをさせて頂きます。
送料については、こちら をご覧ください。
※画像では伝わらない実物の良さを確かめに是非ご来店下さい。 来店予約はこちら
アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
<チャイナと呼ぶのは…!?>
こちらような食器を飾るためのショーケースのことを「チャイナ」と呼びます。三面ガラスのものも勿論ありますが、背面の180度に対して半円もしくはそれに近いかたちのガラス面で前面がつくられている曲線タイプのものを多く見かけます。ではなぜ「チャイナ」というのでしょう?ボーンチャイナということばを聞いたことがあると思います。18世紀ごろのイギリスで、シナ(中国)磁器がつくられていたのですが、白色粘土が入手困難なため代用品として牛の骨灰を混ぜてつくられていたことから、そのような磁器のことをボーンチャイナと呼び、それらの食器などを飾るケースのことを「チャイナ」と呼ぶようになったのです。ボーンチャイナは色彩豊富で繊細な模様が刷り込まれた美しい食器です。ぜひこの「チャイナ」に飾ってみてください。
<メンテナンス>
側面の2枚のガラス扉はガラスは外すことができましたので、ガラスと桟の間に溜まったホコリやくすみなどを綺麗に取り除くことができました。扉のガラスはパテでしっかりと固定されていましたので外すのを断念致しました。(画像をクリックすると拡大した画像がご覧頂けます)
<お部屋の雰囲気で・・・>
照明を電球色にして、室内でご使用になられるときのような想定で撮影しました。落ち着いた柔らかい光の中でお使い頂けたらと思います。(画像をクリックすると拡大した画像がご覧頂けます。)
左の椅子は、商品番号 A-4365 ( こちら ) です。
右のテーブルは、商品番号 A-4366 ( こちら ) です。