拡張式のワゴンテーブル イギリスのアンティーク家具
ツイストの脚が美しいイギリスのワゴンテーブルです。垂れ下がっている拡張板を広げて天板の裏にある支えの棒を回転させてテーブルにするタイプです。
*気になる箇所や補修跡などは画像で紹介しておりますが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。
商品番号 | J-0661 |
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品 名 | ワゴンテーブル |
原産国 | イギリス |
年 代 | 1920年頃 |
材 質 | オーク |
外 寸 | 幅 46.5(93) cm / 奥行 61.5 cm / 高さ 75 cm / 天板までの高さ 70 cm |
◆ 配送について ◆
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送料については、こちら をご覧ください。
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アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
<バタフライテーブルに早変わり!>
ワゴンの上段はテーブルになります。両サイドの垂れ下がった天板を持ち上げて下にある棒を回転させ支えます。蝶が羽ばたくイメージから、このようなテーブルのことをバタフライテーブルと呼びますが、ワゴンにこの機能があるのはうれしいですね。移動できるテーブルとしても便利に使えますし、もちろん畳んでワゴンとしての機能も十分果たしてくれます。天板の木目も美しく木の質感も良いです。サブテーブルとしても活躍してくれるワゴンです。
<キャスターについて>
ワゴンを買い付けるときに一番に注目するのは、やはりキャスターの状態です。一箇所でも動きが悪いと上手く進んでくれません。古いものですので現代のワゴンのようなスムーズな動きまでは期待しませんが、アンティークでもちゃんとワゴンとして使って頂きたいので重要視しています。こちらのワゴンもキャスターの状態は良くスムーズに動きます。但し、アンティークということをご理解のうえ、大切に扱ってあげてくださいね。
<謎の切り込み???>
下の棚を覗いて見て下さい。片方に10センチほどの切り込みがあります。何のためのものかと工房でしばらく話題になりました。有力な意見では、パンくずや砂糖の粉などがこぼれてしまったときにここから吐き出すためのものなのでは!ということです。掃除機のように吸い込めるものがない時代の工夫されたつくりだったかも知れません。いろいろと思いを巡らせるのも楽しいですね。また機会があれば現地ディーラーに確認してみます。
<お部屋の雰囲気で・・・>
照明を電球色にして、室内でご使用になられるときのような想定で撮影しました。落ち着いた柔らかい光の中でお使い頂けたらと思います。(画像をクリックすると拡大します)
奥のカップボードは、商品番号 J-0629 ( こちら ) です。
椅子は、商品番号 A-1594 ( こちら ) です。
右奥のキャビネットは、商品番号 J-4122 ( こちら ) です。