花の彫刻が施された古いパイン材の椅子 スペインのアンティーク家具
背もたれのデザインが特徴的なスペインマジョリカ(マヨルカ)島のダイニングチェアの1脚です。17世紀から18世紀初期のスペインバロック時代にデザインされた椅子ですが、こちらの椅子は1920年頃に作られたもののようです。もともとの座面は藁でしたが、毛足のある落ち着いたグリーン系の生地にに張り替えられています。ラダーバックの背もたれには花の彫刻が施されており、ホールチェアとして1脚だけ置いても大変存在感のある椅子です。
・座面は張替え済みです。
・脚の裏には フェルト をお貼りしています。ご不要の場合はお申し付けください。
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※こちらの商品は「11月30日 迄 の期間限定」で、商品代金(税込) から《 20 % 》のお値引きをして販売をさせていただきます。但し、「代金引換」でのお支払いを選択された場合は《 20 % 》のお値引きの対象外とさせていただきます。
*気になる箇所(大きなキズやシミ・補修跡等)は画像で紹介しておりすが、商品の特性上ご紹介できない細かなキズ等があることをご了承ください。
商品番号 | AR-0476-3 |
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品 名 | 椅子 |
原産国 | スペイン |
年 代 | 1920年頃 |
材 質 | パイン |
外 寸 | 幅 45.5 cm / 奥行 43 cm / 高さ 105 cm / 座面高 47 cm |
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アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
<アピール度はNo.1>
ちらっと視界の隅に入っただけでも、強くアピールしてくるこの存在感。ダイニングの椅子として、長いテーブルに何脚も並んでいたと思われますが、並べられた時の華やかさといったら圧巻だったことでしょう。そのようなこちらの椅子を一脚置くだけで、高貴な気分を味わうことができそうですが、如何ですか。
<近づいてよく見てください>
遠くから見てもご覧の通り目を引く椅子なのですが、少し近づいて見てみてください。実はかわいい小さなお花のモチーフが各パーツに使われていて、遠くから見た印象とは少し異なることに驚きませんか?また、表面には版画のような細かい筋が削られており、素朴さをも感じます。近づいて見れば見るほど、とても味わいのある椅子ということがわかります。
<メンテナンスでは>
緩みがありましたので、全てばらしてしっかりと組み直しました。また、座面を新聞紙で養生してからメンテナンスに掛かります。養生することによりメンテナンス時に生地のダメージを防ぎ、最終仕上げのワックス掛けもしっかりと掛けられます。(画像をクリックすると拡大します)
<お部屋の雰囲気で・・・>
照明を電球色にして、室内でご使用になられるときのような想定で撮影しました。落ち着いた柔らかい光の中でお使いいただけたらと思います。(画像をクリックすると拡大した画像がご覧いただけます)
チェストは、商品番号 A-4181 ( こちら ) です。
右の椅子は、商品番号 A-0476-2 ( こちら ) です。