イギリスのアンティーク家具　ドレッシングチェスト

＜ベストサイズ＞

チェストの上に角度を変えられる鏡のついた、ドレッシングチェストです。立った時にちょうど顔が鏡に映るくらいのサイズです。背が高い割に奥行きは浅く、壁につけて設置しても張り出し感がなくおさまり良いのがおすすめの点です。鏡は交換していますので、きれいな状態です。

＜気の利くさりげない工夫＞

3段のチェストですが、実はさりげなく気の利く工夫もされています。チェスト上の真ん中には小さな小引き出しがあります。ちょっとしたヘアアクセサリー、ブレスレットなどに最適です。その引き出しの下には実は隙間があります。手鏡をすっと入れておいたり、サンプルのリップグロスやアイカラーを、これもまたすっと置いておくと、使いそびれてたまってしまうこともないかもしれません。（ためてしまうのは私だけかもしれませんが！）小引き出しの上には小さな物をディスプレイできるスペースがあります。香水やマニキュアなどを並べてもおしゃれではないでしょうか。

＜さりげない形で柔らか印象＞

全体の形としては真っ直ぐなラインが印象的ですが、退屈しないのは所々カーブや丸い形が組み込まれているからです。鏡のトップの形に合わせて実はチェスト底辺もカーブになっています。言われなければ気付かない程度のさりげなさですが、これが程よい柔らか印象を与える秘密です。脚先やミラーの柱の丸い部分も同様に、さりげなくかわいらしいポイントです。