八角形のカーブドテーブル / 花台 フランスのアンティーク家具
八角形の天板の縁に、美しいざくろの彫刻が施されたフランスのサイドテーブル(花台)です。脚の真ん中より少し上の位置に取り付けられたストレッチャーがバランスの良いアクセントになっています。
・脚の裏には フェルト をお貼りしています。ご不要の場合はお申し付けください。
*気になる箇所(大きなキズやシミ・補修跡等)は画像で紹介しておりすが、商品の特性上ご紹介できない細かなキズ等があることをご了承ください。
商品番号 | A-2050 |
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品 名 | テーブル |
原産国 | フランス |
年 代 | 1920年頃 |
材 質 | オーク |
外 寸 | 幅 66 cm / 奥行 66 cm / 高さ 76.5 cm |
◆ 配送について ◆
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アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
<八角形の美しいかたち>
縁起がよいとされている美しいバランスのとれた八角形のテーブル(花台)です。サイドテーブルとしても素敵にお使いいただけますが、もともとは大きな花瓶などを置いて花台として使われていたと思われます。天板の縁に見事なざくろの彫刻が施されているのですが、これも価値ある品の証しといえるでしょう。季節の花を飾ったり、ランプを置いたり…素敵にお使いください。
<「ざくろ」の彫刻について>
ヨーロッパでは、よく「ざくろ」の実が絵画や彫刻などに登場します。ざくろの実は硬い皮の中にたくさんの粒が入っている植物なので、繁栄と豊穣(多産)の象徴ともいわれてきました。こちらのテーブルには、そのざくろがぐるりと一周テーブルを囲うように彫刻されています。これはとても贅沢なテーブル(花台)ではないでしょうか。
<お部屋の雰囲気で・・・>
照明を電球色にして、室内でご使用になられるときのような想定で撮影しました。落ち着いた柔らかい光の中でお使いいただけたらと思います。(画像をクリックすると拡大した画像がご覧いただけます。)
左のキャビネットは、商品番号 A-4120 ( こちら ) です。