背もたれの曲線が美しいウォールナットのバルーンバックチェア 英国のアンティーク家具
背もたれの曲線が美しいイギリスのバルーンバックチェアです。落ち着いたグリーン系の張り地と脚の付け根に施された花の彫刻がアクセントになった、色艶のよい上品で優雅なウォールナットのチェアです。
・座面は張替え済みです。
・脚の裏には フェルト をお貼りしています。ご不要の場合はお申し付け下さい。
*気になる箇所(大きなキズやシミ・補修跡等)は画像で紹介しておりすが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。
商品番号 | J-1079 |
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品 名 | 椅子 |
原産国 | イギリス |
年 代 | 1920年頃 |
材 質 | ウォールナット |
外 寸 | 幅 48.5 cm / 奥行 48.5 cm / 高さ 88 cm / 座面高 47cm |
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アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
<バルーンバックチェアとは>
バルーンバックチェアとは、背もたれがバルーン(風船)のような丸い形状の椅子のことを言います。背もたれの中央部分が大きく開いたデザインもその特徴の一つです。丸く膨らんだ形には様々なデザインが施され、空間と美しい曲線の織りなす綾を楽しむことができます。19世紀のヴィクトリア時代から流行ったとされるバルーンバックチェアは、その頃の重厚なイメージとは違い、空間を上手く用いたその軽い雰囲気の形状から、お茶の時間などに使われる小さめで優雅なものが好まれていました。主にウォールナット材やマホガニー材などが使われ、上品で質のよいチェアとして作られていました。
<お部屋の雰囲気で・・・>
照明を電球色にして、室内でご使用になられるときのような想定で撮影しました。落ち着いた柔らかい光の中でお使い頂けたらと思います。(画像をクリックすると拡大した画像がご覧頂けます)