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ルイ１６世様式の小ぶりなサロンチェア　フランスのアンティーク家具

脚にギリシャの柱のようなフルーディングが施された、ルイ１６世様式のサロンチェアの一脚です。背もたれの縁や座面下にリボンツイストの装飾がある可愛らしい小ぶりなチェアです。

・座面・背もたれの生地は張替え済みです。生地の特性上、見る角度によって筋が入ったように見える箇所があります。
・脚の裏にはフェルトをお貼りしています。ご不要の場合はお申し付け下さい。

＊気になる箇所（大きなキズやシミ・補修跡等）は画像で紹介しておりすが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。

商品番号	A-4336
品　名	椅子
原産国	フランス
年　代	1920年頃
材　質	オーク
外　寸	幅 43 cm / 奥行 50 cm / 高さ 91.5 cm / 座面高 50 cm

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アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・

アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。

＜古代ギリシャの柱をイメージして＞

ギリシャの柱のようなフルーディングが施された脚が特徴的なサロンチェアの一脚です。マリーアントワネットが愛したルイ１６世様式の小ぶりな椅子です。背もたれの縁や座面下には、リボンがねじられたような「リボンツイスト」と呼ばれている装飾が施されていて、とても可愛らしい印象を受けます。直線的ですっきりとしたシルエットを邪魔しないこれらの装飾が素敵ですね。

＜お部屋のインテリアとしても＞

サロンで使われていた小ぶりで可愛らしい椅子は、お部屋のインテリアとしてもその役割を十分に果たしてくれます。ボタン締めされた背もたれのデザインもちょっとしたアクセントになっています。お人形を座らせておくのも素敵ですね。また、毛足のあるブラウンの張地も落ち着いた雰囲気を与えてくれるので、他のインテリアとも合わせやすいのではないでしょうか。