sideboard

サイドボード

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葡萄の彫刻が施されたハイグレードなサイドボード 英国アンティーク家具 

この商品は 売切れ です。

 お問い合せ

葡萄の彫刻とブルボーズレッグが美しい重厚なイギリスのサイドボードです。天使がデザインされた取っ手がアクセントになっています。中央にある2段の引き出しの間には、カトラリーなどを入れておく為の取っ手の無い隠し引き出しがあります。隠し引き出しは、下の引き出しを開けて、底を手前に押し出して開ける仕組みになっています。

・隠し引き出しの緑のフエルトは貼り替え済みです。
・開き扉の向かって右側にはボトルなどを収納する為の仕切りのある引出が付いています。
・扉には ローラーキャッチ を取り付けています。
・脚の裏には フェルト をお貼りしています。ご不要の場合はお申し付け下さい。

*気になる箇所(大きなキズやシミ・補修跡等)は画像で紹介しておりすが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。

商品番号  A-1464
品 名  サイドボード
原産国  イギリス
年 代  1920年頃
材 質  オーク
外 寸  幅 158 cm / 奥行 60.5 cm / 高さ 133 cm / 天板までの高さ 94.5 cm

◆ 配送について ◆
ヤマトホームコンビニエンス「らくらく家財宅急便」の《 E ランク 》でお届けをさせて頂きます。上部を取り外して発送致します。上部の取り付けは差し込みで、しっかりと固定させる為、背面2箇所にネジ止めをしています。ネジ止めを依頼される場合は別途組立料が必要となります。
送料・組立料については、こちら をご覧ください。
*幅が1mを超える商品ですので、お届けには通常より日数が掛かる場合がございます。

商品の購入方法・配送についてはこちらをご確認ください。

※画像では伝わらない実物の良さを確かめに是非ご来店下さい。  来店予約はこちら

アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・

アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。

<イギリスのスイート>


ダイニングテーブルと椅子、サイドボードのセットをイギリスでは「スイート」と呼びます。スイートとは「一揃い」という意味があり、この場合はダイニングルームに置かれる家具のセットということになります。このサイドボードは、その中の1点で、テーブルと椅子がセットとしてあったと思われます。買い付け時にはテーブルと椅子はありませんでしたので、サイドボードのみ買い付けました。テーブルと椅子があれば、それらもきっと重厚なブルボーの素敵な脚をもったダイニングセットだと思います。サイドボードのみですが、葡萄の彫刻が美しい上質なサイドボードですので、自信を持ってお勧めできます。

<カトラリーなどを入れる隠し引き出しとボトルの収納スペース>


2段の引き出しの間に10センチほどの高さで彫刻が施された部分があります。取っ手も何も付いていません。でも実は引き出しなのです。中はフェルトが貼られ仕切りが付いていて、カトラリーなどを入れておくための引き出しとなっています。ではなぜこのような隠した引き出しになっているのでしょう?それは「銀」で作られたフォークやスプーンなど、高価なものを入れておくための引き出しだったからでしょう。下の引き出しを開けて、底の部分を手前に押し出すと開けられます。上手く考えられています。大切なものをしまっておく引き出しとして使うのも良いですね。その右側には引き出して使えるボトル収納スペースがあります。(画像をクリックすると拡大した画像がご覧頂けます)

<上質のオーク材>


美しい木目や艶は、上質なオーク材が使われている証しです。ブルボーズレッグや葡萄の美しい彫刻などがあしらわれた重厚感のあるサイドボードです。ボトルを収納する専用のスペースなどもあるので、ウィスキーやグラスなどを収納して、贅沢な気分に浸るのも素敵です。きっとこの上質なサイドボードが雰囲気づくりのお手伝いをしてくれるはずです。

<メンテナンスでは・・・>


無垢材でしっかりと作られている為、あまりにも重いので扉も取り外しました。取り回しも楽になり、底面や内部の奥までしっかりと見るこが出来て、きれいにすることが出来ました。(画像をクリックすると拡大した画像がご覧頂けます)

<不思議な色の違い>


左右の扉の突き出た飾りの部分に、不思議な色の違いがあります。日に焼けているのかと思いましたが、飾りの上と下の部分には繋がっていないので日焼けではないようです。その部分だけ木の質が違ったり木が荒れたりしているということもありません。でも何とも不思議な現象です。(画像をクリックすると拡大した画像がご覧頂けます)

<お部屋の雰囲気で・・・>


照明を電球色にして、室内でご使用になられるときのような想定で撮影しました。落ち着いた柔らかい光の中でお使い頂けたらと思います。(画像をクリックすると拡大した画像がご覧頂けます)