スクエアーのローテーブル/花台 フランスのアンティーク家具
天板下の細工と脚のデザインが素晴らしい重厚感のあるテーブルです。天板下とストレッチャーにローズウッドの化粧板がはめ込まれています。テーブルの中央に花瓶が置かれていた輪染みがありますので、花台として使われていたと思われます。
・脚の裏には フェルト をお貼りしています。ご不要の場合はお申し付け下さい。
*気になる箇所や補修跡などは画像で紹介しておりますが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。
商品番号 | A-1292 |
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品 名 | テーブル / 花台 |
原産国 | フランス |
年 代 | 1920年頃 |
材 質 | オーク |
外 寸 | 幅 68 cm / 奥行 68 cm / 高さ 59.5 cm |
◆ 配送について ◆
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アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
<重厚感のある独特デザイン>
どっしりと構えるように存在する、重厚感のあるテーブルです。横から見ると特にですが、アジアのお寺のような建築物を思わせます。お香の香りも漂ってきそうです。天板の下、下部の枠の部分には、4面ともローズウッドの化粧板がはめ込んであり、色や質感の違いを楽しめるアイディアになっています。全体はオーク製で、木目や艶は言うまでもなく美しいです。特に脚の丸い部分の艶は良く、撫でたくなってしまいますよね。
<デザインに似合う使い方は>
この重厚感、そして形はどのように使ったらよいでしょうか。例えば、2〜3人掛けの長いソファーと、1人掛けのソファーをセットでお使いなら、そのコーナーに置くのはどうでしょう?ちょっとコーヒーを置く、読みかけの本を置く、そんな風にくつろぎのお供にしてもいいですね。天板にやや輪染みが見られますので、以前のオーナーさんは花台にしていたかもしれませんね。ある程度ゴージャスな花を飾っても、このテーブルなら劣らず支えてくれるでしょう。
<お部屋全体のコーディネートを考えると>
このテーブルはどっしりと下にボリュームがあるので、お部屋全体を低い家具でコーディネートしている場合に特に向いているでしょう。特に脚の丸い部分などは人の目を引きつけますので、その周囲の低いソファーやラグにも目が行きやすくなります。相性のいいアイテムを他にも探したくなりますね。