キャスター付きゲートレッグテーブル（サザーランドテーブル） 英国アンティーク家具
両サイド２本ずつの脚を広げて天板を支える珍しいタイプのゲートレッグテーブルです。折り畳むと、幅は21cmとなり薄くコンパクトになります。このようなテーブルはサザーランドテーブルと呼ばれています。広げる脚にはキャスターが付いており、広げると６本のツイスト脚が大変美しいテーブルとなります。
＊気になる箇所や補修跡などは画像で紹介しておりますが、商品の特性上ご紹介出来ない細かなキズ等があります事をご了承下さい。
| 商品番号 | A-3102 |
|---|---|
| 品 名 | ゲートレッグテーブル |
| 原産国 | イギリス |
| 年 代 | 1920年頃 |
| 材 質 | オーク |
| 外 寸 | 幅 121.5（21） cm / 奥行 92 cm / 高さ 75.5 cm |
◆ 配送について ◆
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アルヴェールの「かけはし」です。こちらの商品は・・・
アルヴェールの「かけはし」です。
私はアルヴェールの商品のことを工房や販売スタッフから話しを聞き、少しでもみなさまにお伝え出来ればという思いから誕生したホームページの中にだけいるスタッフです。遥々海を渡り運ばれて来た品々を、この日本で探されている方のもとへご提供する、そんな「懸け橋」になれれば、と言う思いから 私は「かけはし」と名付けられました。
よろしくお願い致します。
＜美しい６本のツイスト脚＞
艶のよい６本のツイスト脚がなんとも美しいテーブルです。本来、ゲートレッグテーブルは両サイド１本ずつの脚をゲートのように広げて天板を支えるのですが、こちらは２本ずつ広げる珍しいスタイルです。広げる４本の脚にはキャスターがついてい、広げると６本のツイスト脚が綺麗に開いた状態になりとても美しいです。
＜サザーランドテーブルとは＞
脚がゲート（門）のように開いて天板を支えて拡張できるテーブルを「ゲートレッグテーブル」と呼びますが、同じ構造で畳んだときの幅がスリムなものを「サザーランドテーブル」と呼びます。「サザーランド」とは、英国のビクトリア時代に名を残したサザーランド公爵夫人から付けられたものだそうです。彼女の注文によりつくられたテーブルであったので、後にその名が付けられたとされています。折り畳むと幅の狭くなるこのタイプは、大きく広げて使え、スリムに収納できるとても便利な家具として重宝されています。
＜天板について＞
天板には所々にキズや色褪せがありますが、永い年月を経た美しい艶（パティーナ）や風合いがありますので、敢えて再塗装はしておりません。趣のある風合いをお楽しみいただければと思います。
＜こんな使い方も・・・＞
片側だけ広げ、畳んだ方を壁に付けて、こんな使い方はいかがでしょう！少し奥行きのあるコンソールテーブルみたいですが、パーティーなどでサブテーブルのように使うのもお洒落ではないでしょうか。お花を飾ったり、グラスやお皿を置いておいたり…お客様をおもてなしする場所でも素敵にお使いいただけると思います。左の椅子は、商品番号 A-4145 ( こちら ) です。
＜お部屋の雰囲気で・・・＞
照明を電球色にして、室内でご使用になられるときのような想定で撮影しました。落ち着いた柔らかい光の中でお使い頂けたらと思います。（画像をクリックすると拡大します）左奥のブックビューローは、商品番号 J-0418 ( こちら ) です。
右のアームチェアは、商品番号 A-4185 ( こちら ) です。
